日本小児血液学会
 

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 日本小児血液学会評議員会議事録

日 時:平成20年11月13日(木)15:00〜16:00

場 所:幕張メッセ 第3会場 国際会議室

中畑理事長より平成23年度の日本小児がん学会との合同に向け、ワーキング委員会を設立し、今後どのような学会にしていくかが検討中であること、が報告された。さらに、法人化に伴いNPO法人を取得する為現在手続きを進めていることが報告された。

引き続き、土田第50回会長の司会で議事が進められた。

T.報告事項

 1) 庶務報告

 前田庶務担当理事より、平成20年10月22日現在の会員状況(名誉会員29名、正会員1,371内評議員144名)と会費納入状況について説明され、本年度初めて3年以上会費が未納の会員119名を除籍したことが報告された。また、今年度時点での3年間会費未納者リストが提示され、リスト内に関係者がいる場合は声をかけていただくよう依頼された。

 2) 常置委員会報告

  @編集委員会

林委員長より、既に4号まで発刊しており、現在5/6合併号が進行中であること、これまでの実績として、投稿数28編(原著6編・症例報告21編・カテゴリー未定1編。内英文2編・座長推薦6編。審査中が10編、採択および掲載済み18編)であり、来年半ばまで委員会報告が掲載予定であることが報告された。 また、投稿者の会員資格について、これまでは学会員のみであったが、今後First Authorと、Corresponding Authorのみ学会員であれば掲載可能と規定を変更したこと、投稿方法の規定変更について現在検討中であり、学会誌がインターネット上にて閲覧できるシステムも今後取り入れる予定であるとの報告がされた。

 A造血幹細胞移植委員会

  時間の関係により、割愛された。

 B再生不良性貧血委員会

  時間の関係により、割愛された。

 C骨髄異形成症候群委員会

  時間の関係により、割愛された。

 DITP委員会

  時間の関係により、割愛された。

 E血友病委員会

  時間の関係により、割愛された。

 F白血病委員会

  時間の関係により、割愛された。

 GHLH/LCH委員会

  時間の関係により、割愛された。

 3) 理事会諮問委員会報告

 @臨床研究審査委員会

  時間の関係により、割愛された。

 A学会同時期開催連絡委員会

  時間の関係により、割愛された。

 B将来計画委員会

  時間の関係により、割愛された。

 C保険診療委員会

  時間の関係により、割愛された。

 D学会ホームページ検討委員会

  時間の関係により、割愛された。

 E小児がん専門医制度検討委員会

  岡村委員長より、小児がん学会と合同委員会を開催し、 実際にカリキュラムや規定について検討する4つのワーキンググループを設立したこと、小児科専門医が小児がん血液専門医になるためには、日本血液学会会員である事、または専門医制度発足の当面の間は血液専門医であることを条件とすることで検討しており、今後も委員会や理事会で検討していく予定であることが報告された。

 F疾患登録委員会

   堀部委員長より、昨年3月にオンライン登録を開始したこと、昨年度分までについては、本年度6月25日に登録を締め切り、7月10日にデーターセンターよりデーターを受領し、現在そのデーターを整備中であることが報告された。(施設登録数が231施設、内204施設(88%)から何らかのアクションあり)今後の予定としては、3月末に一旦データーを集計し、理事会に報告した後に、全登録施設にデーターを開示、5月末を最終締め切りとし、最終的には会員へ情報還元するため学会誌へ掲載する予定であるとの報告がされた。また、データーについては、日本血液学会疾患登録の小児部分を担うため、日本血液学会へも情報還元されているとの報告がされるとともに、評議員へ2006年までは遡って随時登録が出来るため、未登録の症例があれば登録をお願いしたとの依頼がされた。

 Gがん診療ガイドライン委員会

 時間の関係により、割愛された。

4) 平成19年度決算報告

  別所会計担当理事より平成19年度決算報告として、3,111,872円の増加であったこと、支出については、管理費が予算より1,617,950円多かったが、その他の支出が予算を下回ったため、当期収支差額が−1,393,048円と予算よりマイナスを抑えられた旨の説明がされ、監事による内部監査を実施し、平成19年度の会計が正しく処理されていると承認されたことが報告された。

5) 平成20年度中間報告

  別所会計担当理事より平成20年度中間報告として、ほぼ予定通りの収入と支出がなされていることが報告された。

6) 学会賞について

 小島学術委員長より学会賞設立趣旨と選考方法の説明があり、本年度の基礎分野は山梨大学古市嘉行先生、臨床分野については筑波大学工藤寿子先生が受賞したとの報告がされた。

7) 大谷賞について

小林正夫委員長より本年度は近畿大学医学部堺病院の森口直彦先生が受賞されたとの報告がされた。

U.協議事項

1) 平成21年度予算案について

 別所会計担当理事より、基本的には平成20年度予算を踏襲した形で作成しているが、変更点として、収入の部について、疾患登録補助金として日本血液学会から1,600,000円の補助金収入が追加されたこと、支出の部について、疾患登録維持費がシステム保守料およびデーター入力費として3,200,000円に増額されること、委員会経費についての処理方法変更に伴い業務委託費が3,562,125円に増額されることが提案され承認された。

2) 委員会委員選出について

ITP委員会ならびに血友病委員会について、任期満了委員を補うため委員の募集を実施し、新委員が決定したが、資料に記載がなかったため評議員会後に確認し、総会において報告することとなった。

なお、この新委員については、評議員会後の確認により、5月13日開催の理事会にて承認が得られており、総会時に報告されるとともに、本大会中掲示板にて掲示された。新委員は以下の通り。

  ITP委員会:酒井道生先生、中舘尚也先生

  血友病委員会:酒井道生先生、鈴木信寛先生、瀧 正志先生、中舘尚也先生

3) 新評議員選出について

 今年度の応募者5名中、基準に照らして4名(石田宏之、太田節雄、金兼弘和、笹原洋二各氏)を評議員として推薦され、承認された。

4) 名誉会員の推薦について

 白幡 聡先生、別所 文雄先生、三間屋 純一先生が推薦され、承認された。

5) 次次期会長の選出について

 第52回会長として小島 勢二氏が選出され、承認された。

 また、平成23年度から小児がん学会と統合することから、平成23年度の大会長の決定方法について、全会員から立候補者を受付け、最終的に合同理事会において選挙で決定することが提案され、承認された。

6) 新設理事会諮問委員会について

 中畑理事長より、小児がん学会との統合に向けてワーキンググループを立ち上げた事、理事会諮問委員会として学術委員会を新に設けたこと、およびその委員が報告され、承認された。

7)新理事・監事選出について

選挙立会人の生田先生より投票数・無効票数の報告があった後、中畑理事長より新理事・新監事について報告があり承認された。

新理事:小田 慈先生、杉田完爾先生、花田良二先生(次点:加藤俊一先生、真部淳先生)

新監事:岡村 純先生、駒田美弘先生

8)その他

岡村委員長より、評議員会では時間が限られているため、今後、小児がん専門医制度について議論する時間を設けていただきたいとの要望が出された。また、理事会ではどのような議論がされているかとの質問があり、日本血液学会認定医について、がん治療認定医の17条(自動認定)の申請が通った場合は問題ないが、通らなかった場合に、小児がん専門医の条件として小児がん血液認定医を新たに設ける必要性があるかどうかについて議論が進められているが、現段階では議論をしている状況であり、今後の決定事項等については随時評議員会において報告・審議していくとの説明がされた。

以上を以って、本年度の評議員会を閉じた。

第1回日本小児血液学会・日本小児がん学会合同評議員会議事録

2009年11月26日(木)16:30〜18:00開催合同評議員会議事録はこちらをご確認下さい。